テューターボーイ(1992年生、母フジエンゼル)
Tutor Boy
1992.04.02
テューターボーイ(1992年4月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテユーター(当時7歳)と交配したフジエンゼルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は木下 勉。戦績は、地方37戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
村山博厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1994年)
6月20日、デビュー戦は鈴木義久騎手を鞍上に据えて、3歳(上山ダート750m 晴/重)に出走。馬体重は441kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチクリークから1馬身半差の2着となった。
7月17日、中3週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた2戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳(上山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、中4週で迎えた3戦目は、3歳(上山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は須田英之騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーアモンから4馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーライブに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手(3戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた8戦目は、3歳(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1995年)
5月3日、約5か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた10戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナキスマイルから4馬身差の2着となった。
7月24日、中3週で迎えた13戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は須田英之騎手(8戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(9戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手(10戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手(11戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手(12戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木義久騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた21戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、4歳A3(上山ダート1500m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンリーフから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳(1996年)
1月2日、連闘で迎えた23戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた25戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクインジェントリーをクビ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
7月7日、中1週で迎えた27戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉田順治騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月9日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた29戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウゲンフィンガーから5馬身差の2着となった。
9月28日、中2週で迎えた30戦目は、C1(佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(7戦1勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた31戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山口勲騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(8戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(9戦1勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳(1997年)
1月12日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(10戦1勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。