サースウェイボーイ（1988年生、母エルドラーダ）

Thursway Boy

1988.03.24

サースウェイボーイ（1988年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のストラダビンスキー（当時13歳）と交配したエルドラーダが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方21戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

平石正己厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

12月26日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は495kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーテラミスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1991年）

1月5日、中0週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた7戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中4週で迎えた9戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイノマホライズンに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のガーナデオーサに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。

10月24日、中0週で迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中0週で迎えた14戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1992年）

1月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ニ C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビシヤスクルーから2馬身差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（11戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマロニエラークに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。