アシュラム（1994年生、母オースルーザンナ）

経歴

デビュー前

赤嶺本浩厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

8月26日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は511kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツヒュウマからクビ差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノセダンから半馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のストレチア特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1997年）

2月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリーキャンドルをクビ差制して初白星を挙げた。

3月18日、中2週で迎えた7戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアネモネ特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた8戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさくら特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のひなげし特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の白バラ特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月20日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のかえで特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1998年）

1月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた16戦目は、富岡特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

6月22日、約4か月半の休み明けで迎えた17戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

8月27日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた21戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた25戦目は、國平幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月5日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1999年）

1月1日、中3週で迎えた27戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた28戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチイチヤに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

1月31日、中1週で迎えた29戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレスから1馬身半差の2着となった。

3月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた33戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、新冠特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中5週で迎えた34戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、つばき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた35戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、根子岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた36戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、大観峰特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2000年）

5月4日、約5か月の休養明けで迎えた37戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中6週で迎えた39戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた42戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた43戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた44戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月19日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた46戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた47戦目は、秋山剛騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、中0週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた48戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

10月31日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた55戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた56戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。