ジュディトリプル（1993年生、母レーシングロイヤル）

ジュディトリプル（1993年2月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時6歳）と交配したレーシングロイヤルが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグジャパンファーム。戦績は、地方15戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の一般D。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1996年）

5月5日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は496kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月6日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、一般D（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノガイカをハナ差制して初勝利を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千島英之騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロータリーミラクルから3馬身差の2着となった。

4歳（1997年）

4月22日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた6戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は千島英之騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、連闘で馬体重を前走から18kg絞って迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千島英之騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千島英之騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた11戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカハラナイスに1馬身の差をつけて制した。

10月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は千島英之騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中6週で迎えた13戦目は、一般D（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月27日、中0週で迎えた15戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千島英之騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。