ダーリングナイス（1990年生、母スワノビュウティ）

Daring Nice

1990.04.11

ダーリングナイス（1990年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイメセン（当時15歳）と交配したスワノビュウティが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、地方16戦2勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

清水政夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1992年）

10月29日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は481kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーカブチャンに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1993年）

1月4日、中7週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走からさらに21kg増やして迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた13戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクショウセンプーに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

4歳（1994年）

5月30日、約6か月の休養明けで迎えた14戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中6週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。