フジサニー（1988年生、母フジノタイザン）

Fuji Sunny

1988.06.10

フジサニー（1988年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマンオブビイジヨン（当時12歳）と交配したフジノタイザンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は早坂 辰男。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

岡島実次厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1990年）

12月19日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1991年）

2月20日、中8週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントバレンタインから半馬身差の2着に敗北した。

5月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から28kg減らして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中2週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1992年）

2月23日、約9か月の休み明けで迎えた5戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。