ユームサシ（1993年生、母ムサシライン）

1993.02.24

ユームサシ（1993年2月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時7歳）と交配したムサシラインが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は宮本 好弘。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1995年）

8月19日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドペガサスに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月15日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた3戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1996年）

2月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月15日、中3週で迎えた5戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、中0週で迎えた8戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた13戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。