シルバーリュジン(1990年生、母マツホーク)
Silver Ryujin
1990.06.07
シルバーリュジン(1990年6月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のスクラムダイナ(当時8歳)と交配したマツホークが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は神山 幸博。戦績は、地方16戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の4歳B。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Sind=Stafaralla | 6×6 | 3.12% |
き | Pharos=Fairway | 6×6*7*7*7*7*7 | 7.03% |
きS | Bull Dog=Noor Jahan | 6*6*7 | 3.9% |
きM | プリメロ=Harina | 5*6 | 4.68% |
牡 | Mahmoud | 6*6*7×6 | 5.46% |
牡 | Rialto | 6×7 | 2.34% |
牡 | Bois Roussel | 6×6 | 3.12% |
牡 | Nearco | 7×6*6 | 3.9% |
牡 | Prince Rose | 7×6 | 2.34% |
牡 | Blandford | 7×6*7*7 | 3.9% |
牡 | Vatout | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Blenheim | 7*7*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Solario | 7×7*7*7 | 3.12% |
牡 | Teddy | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Phalaris | 7×7*7 | 2.34% |
牡M | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
牡M | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
牝 | Tara | 6×6 | 3.12% |
牝 | Mah Mahal | 7*7*7×7 | 3.12% |
牝 | Plucky Liege | 7*7*7×7 | 3.12% |
5代血統表
父の父デイクタス1967(FR) | Sanctus1960(FR) | Fine Top | Fine Art | |
Toupie | ||||
Sanelta | Tourment | |||
Satanella | ||||
Doronic1960(FR) | Worden | Wild Risk | ||
Sans Tares | ||||
父スクラムダイナ1982(JPN) | Dulzetta | Bozzetto | ||
Dulcimer | ||||
ボールドアンドエイブル1968(USA) | ボールドラツド | Bold Ruler | ||
Misty Morn | ||||
父の母シヤダイギヤラント1974(JPN) | Real Delight | Bull Lea | ||
Blue Delight | ||||
ギヤラントノラリーン1963(USA) | Gallant Man | Migoli | ||
Majideh | ||||
Noralien | Polynesian | |||
Nipmenow | ||||
母の父シーホーク1963(FR) | Herbager1956(FR) | Vandale | Plassy | |
Vanille | ||||
Flagette | Escamillo | |||
Fidgette | ||||
Sea Nymph1957(FR) | Free Man | Norseman | ||
Fantine | ||||
母マツホーク1981(JPN) | Sea Spray | Ocean Swell | ||
Pontoon | ||||
タリヤートス1957(IRE) | Tulyar | Tehran | ||
Neocracy | ||||
母の母イーグルツバメ1966(JPN) | Certosa | Prince Chevalier | ||
Arctic Sun | ||||
ハクツバメ1957(JPN) | ハクリヨウ | プリメロ | ||
第四バツカナムビユーチー | ||||
ウオーターミユージツク | The Pelican | |||
Windrush |
血統分類
- サイアーライン
- ゲインズバラ系
- ファミリーナンバー
- 2-i
レース成績
経歴
デビュー前
長谷川昭夫厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1992年)
9月19日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は481kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1993年)
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、4歳C2イ(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は山口高騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーフブキに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノリーチから1馬身差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山口高騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1イ(三条ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は向山牧騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は山口高騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスワンに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
8月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B(三条ダート1700m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は向山牧騎手(6戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエープレストに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
10月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から25kg増やして迎えた13戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口高騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手(5戦1勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1994年)
1月2日、中3週で迎えた16戦目は、5歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手(6戦1勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。