セントジェームス（1995年生、母リリーエイブル）

Saint James

1995.06.04

セントジェームス（1995年6月4日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時15歳）と交配したリリーエイブルが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三宅 共幸。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

地辺幸一厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1998年）

5月18日、デビュー戦は圓田修騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月20日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月8日、中6週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月20日、中7週で迎えた8戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は圓田修騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィータスから6馬身差の2着に敗北した。

4歳（1999年）

1月8日、中1週で迎えた12戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般B25（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。