カルストンアラナス（1982年生、母コマチタイム）

Calstone Aranas

1982.03.22

カルストンアラナス（1982年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のアラナス（当時17歳）と交配したコマチタイムが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高村牧場。戦績は、中央平地20戦1勝2着1回。

経歴

2歳（1985年）

2月23日、9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、18頭立ての18番人気で12番ゲートからスタート。16着に終わった。

9月22日、14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

11月9日、12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピカソシローから2馬身差の2着となった。

11月17日、12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイピースに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

12月1日、16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月21日、13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1986年）

1月6日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

1月19日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月27日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月11日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5歳（1987年）

2月21日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月8日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。