ハクバタケシマ(1987年生、母マーシヤルハート)
Hakuba Takeshima
1987.02.21
ハクバタケシマ(1987年2月21日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザリー(当時15歳)と交配したマーシヤルハートが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)山岡牧場。戦績は、地方29戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木春吉厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1990年)
1月26日、デビュー戦は本間茂騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌスパークからハナ差の2着に甘んじた。
3月21日、中1週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクリステイコインに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月17日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヒラシヨーリに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で本間茂騎手(4戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキチジヨウテンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のあやめ特別 2組(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で本間茂騎手(5戦3勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のグラジオラス特別 2組(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で本間茂騎手(6戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C1五(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中7週で迎えた9戦目は、一般C1七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(1991年)
12月26日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、一般C2二三(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1992年)
1月15日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトキンウンから2馬身差の2着となった。
3月30日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手(6戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手(8戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手(9戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3二(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手(10戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3五(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で一ノ瀬亨騎手(11戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドモアに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
8月26日、中4週で迎えた20戦目は、香取和孝騎手を鞍上に迎えて、一般C2五(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2六(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五六(大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で香取和孝騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2四 C3一(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で香取和孝騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中6週で迎えた25戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1993年)
2月5日、中5週で迎えた26戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2九 C3一(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3二(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2九 C3一(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。