エスエイロマン（1987年生、母クインビツク）
1987.03.21
エスエイロマン（1987年3月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のハクバフアースト（当時8歳）と交配したクインビツクが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥井 由利夫。戦績は、地方61戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2 19。
経歴
デビュー前
中野明厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1989年）
12月19日、デビュー戦は毛利謙二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は392kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
1月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で毛利謙二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で毛利謙二騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で毛利謙二騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で毛利謙二騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で毛利謙二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた8戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミパレスから1馬身半差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた9戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は毛利謙二騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後はマウントアルダンと並んで3着同着となった。
7月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカクザンリシエスから半馬身差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で毛利謙二騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリロメオをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
8月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で毛利謙二騎手（10戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で毛利謙二騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で毛利謙二騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中4週で迎えた16戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた17戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中1週で迎えた19戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラタツユウからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた20戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコータイムレデイーからハナ差の2着に甘んじた。
1月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツダワンから4馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた28戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノイグアスからクビ差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーエレガンスに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
9月21日、中5週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニカチドキからクビ差の2着に惜敗した。
10月6日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファミリーホースに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月9日、中1週で迎えた36戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、トパーズ賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨダイオーに3/4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
5歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（17戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で胡本友晴騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンセクタイムから1馬身半差の2着となった。
6月29日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトンピオンヒットからクビ差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた51戦目は、サードニックス賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中5週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（24戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた58戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジフクムスメから1馬身半差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた59戦目は、ガーネット賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中4週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（26戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。