メジャーオール（1994年生、母グランマクレオ）

経歴

デビュー前

新田守厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

8月26日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、馬体重は404kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノフレンドに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月11日、中4週で迎えた3戦目は、3歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1997年）

1月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中5週で迎えた8戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月6日、中6週で迎えた10戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルカから1馬身半差の2着となった。

9月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーソックスに2馬身の差をつけて制した。

11月9日、中4週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた13戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた15戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイシノコバンに6馬身の差をつけて制した。

1月19日、連闘で迎えた18戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。