シゲノジヨージ（1987年生、母ラインヤーテスコ）

Shigeno George

1987.03.12

シゲノジヨージ（1987年3月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルジヨージ（当時12歳）と交配したラインヤーテスコが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）天賜牧場。戦績は、地方15戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

浜月睦生厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1990年）

2月22日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタマヒメクレンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月12日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノコウシから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月17日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメグロブラツドに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のコマクサ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月25日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦の萩特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（7戦2勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の芙蓉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月11日、中6週で迎えた11戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で張田京騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた12戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で張田京騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で張田京騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1991年）

1月25日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で張田京騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で張田京騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。