バトルビーナス（2017年生、母ノワゼット）

Battle Venus

2017.05.21

バトルビーナス（2017年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバトルプラン（当時12歳）と交配したノワゼットが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はキヨタケ牧場。

経歴

デビュー前

1歳のとき、キヨタケ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

北村欣也厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2019年）

6月15日、デビュー戦は川島拓騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた2戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた4戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

10月13日、中8週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた6戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で仲原大生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で仲原大生騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3歳（2020年）

1月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のお年玉ドリームシリーズ（佐賀ダート900m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で仲原大生騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で仲原大生騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた11戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は仲原大生騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は仲原大生騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のドリームシリーズ（佐賀ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた19戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

9月12日、中7週で迎えた21戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた23戦目は、夜のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた24戦目は、ドリームシリーズ（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。