マイネルワールド（1997年生、母ワールドグリッター）

Meiner World

1997.02.17

マイネルワールド（1997年2月17日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時12歳）と交配したワールドグリッターが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は加藤牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額2,000万円（20万×100口）で一口馬主が募集された。

田村駿仁厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2000年）

3月26日、デビュー戦は菊池憲太騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は486kg。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1800m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊池憲太騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

6月14日、中8週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた3戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月22日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた7戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた9戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5チ（足利ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた13戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（宇都宮ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口盛弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。