ヴィクトリーラン（1996年生、母グリンペルセ）

Victory Run

1996.04.06

ヴィクトリーラン（1996年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のレオダーバン（当時8歳）と交配したグリンペルセが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1998年）

5月30日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は336kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノルシオットから2馬身差の2着となった。

9月12日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。