ダテノコマチ（1987年生、母ビソウブレスト）

1987.05.29

ダテノコマチ（1987年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のベストホワイト（当時13歳）と交配したビソウブレストが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西ファーム。戦績は、地方25戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

前田利夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

6月10日、デビュー戦は西村一浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は403kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた2戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンオーから4馬身差の2着となった。

7月19日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフアリーエースから半馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山口健治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドアサヒから6馬身差の2着となった。

9月14日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は西村一浩騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた8戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1990年）

1月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた13戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月14日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西村一浩騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月30日、中9週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボイジヤーラリーから7馬身差の2着となった。

11月26日、中3週で迎えた18戦目は、大村忠男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大村忠男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1991年）

1月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大村忠男騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月11日、中8週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。