グレースロメオ（1986年生、母マイテジヨオ）

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

6月30日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダノスイセイから3馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノテンザンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカブリザードに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

10月3日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロタイガーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月20日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤隆志騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のポプラ特別（岩見沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤隆志騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエストウインに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

12月16日、中5週で迎えた8戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の寒菊特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーセンプウに3/4馬身の差をつけて優勝

3歳（1989年）

3月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンバーストに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の東京銀賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤインパワーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月27日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の千鳥賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月19日、中7週で迎えた12戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月3日、中5週で迎えた13戦目は、盛夏特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、六郷川特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2二 C1一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデスイセイに3/4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

12月30日、中3週で迎えた16戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、アラブマイラーズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパツテイビンドからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1990年）

1月22日、中2週で迎えた17戦目は、川崎港特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた18戦目は、酒匂川特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた19戦目は、城山湖特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースビートをクビ差制して雨下の戦いを制した。

3月19日、中1週で迎えた20戦目は、鶴見川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（11戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた21戦目は、芦ノ湖特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（12戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンスイセイから2馬身半差の2着に敗北した。

5月8日、中2週で迎えた22戦目は、多摩川特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた23戦目は、品川区特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフオーモサカウントに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

6月25日、中2週で迎えた24戦目は、目黒区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（15戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた25戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（16戦6勝）。15頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた26戦目は、夕凪賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（17戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた27戦目は、スターライト（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で的場文男騎手（18戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。