ミルサイドボサツ(1992年生、母カネゼンクイン)
Millside Bosatsu
1992.04.19
ミルサイドボサツ(1992年4月19日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルサイド(当時11歳)と交配したカネゼンクインが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)セントラル・スタッド。戦績は、地方30戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳A2。
経歴
デビュー前
久保杉利明厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1994年)
8月27日、デビュー戦は納谷和玖騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は457kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワイゲートから5馬身差の2着に敗れた。
9月27日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中7週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1995年)
6月24日、約6か月の休養明けで迎えた5戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた7戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳B2(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアベニューに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A2(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスリボンをアタマ差制して優勝
9月24日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のコスモス特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(4戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた11戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳A2(三条ダート1700m 晴/重)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた12戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカトレア特別(三条ダート1700m 晴/重)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のシクラメン特別(新潟(地)ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた14戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1996年)
4月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた15戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた16戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1ハ(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は三浦誠騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中6週で迎えた22戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた24戦目は、騎手交流競走(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた25戦目は、一般B3イ(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3ロ(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3ロ(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3ロ(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で大沢信夫騎手(7戦0勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で大沢信夫騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。