ザオースワロー（1984年生、母チョウコーレディ）

Zao Swallow

1984.06.10

ザオースワロー（1984年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメダル（当時15歳）と交配したチョウコーレディが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日田牧場。戦績は、地方13戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

猪股榮治厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1986年）

11月17日、デビュー戦は菅原幸志騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカオードリーから7馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

4月12日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中9週で迎えた3戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオーエイコーから半馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオーロマンスから1馬身半差の2着に敗北した。

8月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸志騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアベノホワイトから3/4馬身差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸志騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸志騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨウヨウハートから6馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸志騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸志騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸志騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原幸志騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で菅原幸志騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。