カネノトクオー（1986年生、母チハヤユウホー）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

5月23日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイヤーフツトに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた3戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月6日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクインペリアルからクビ差の2着に甘んじた。

10月11日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクインペリアルに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

11月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の若駒賞（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた13戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1989年）

4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月27日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーキングに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月5日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の鈴蘭特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスミリユウから半馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月22日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のサルビア特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のダリア特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシネマドーターをアタマ差制して4勝目を獲得した。

8月17日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の涼風特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦のはやぶさ賞（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（14戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中9週で迎えた23戦目は、3歳戦の白菊特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーキングに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

12月4日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（16戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアフタステイトに6馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

4歳（1990年）

1月4日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（17戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートアビリテイからクビ差の2着に甘んじた。

4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（18戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートアビリテイから2馬身差の2着に敗北した。

4月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（19戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（20戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（21戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダイムサシからクビ差の2着に甘んじた。

8月13日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正治騎手（22戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。