ブルーノテイオー(1998年生、母ミッシングブライド)
Blue no Teio
1998.05.22
ブルーノテイオー(1998年5月22日)は、日本の競走馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のサッカーボーイ(当時13歳)と交配したミッシングブライドが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は正木 茂夫。戦績は、地方11戦0勝。
プロフィール
血統
概要
母のミッシングブライドは中央平地1戦0勝2着1回。祖母のファッショナブリーレイトは海外重賞1勝(米国芝)。曾祖母のTwo-Thirty Girlは海外50戦11勝。父のサッカーボーイは中央G1・2勝(京都芝[1600m],阪神芝[1600m])。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 6*7*7*7*7×6 | 6.25% |
き | Bull Dog=Noor Jahan | 7×6 | 2.34% |
牡 | Nasrullah | 5×4*6 | 10.93% |
牡 | Wild Risk | 5×4 | 9.37% |
牡 | Nearco | 6*6*6×5*7 | 8.59% |
牡 | Mahmoud | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Hyperion | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Prince Rose | 6×6 | 3.12% |
牡 | Blenheim | 7*7*7*7×6*7 | 5.46% |
牡 | Blandford | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
牡 | Vatout | 7×7 | 1.56% |
牡 | Ksar | 7×7 | 1.56% |
牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
牡 | Phalaris | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Gainsborough | 7*7 | 1.56% |
牡M | Pharamond | 6*7 | 2.34% |
牝 | Mah Mahal | 7×7*7 | 2.34% |
牝 | Selene | 7×7 | 1.56% |
牝S | Lady Angela | 5*6 | 4.68% |
牝M | Plucky Liege | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゲインズバラ系
- ファミリーナンバー
- 12-b
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、正木育成牧場から「北海道6月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
橋本忠男厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(2000年)
6月7日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、3歳(園田ダート820m 晴/良)に出走。馬体重は417kg。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(姫路ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、3歳F4(姫路ダート800m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた4戦目は、3歳F4(園田ダート820m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた5戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳F5(園田ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた6戦目は、3歳F5(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で清水貴行騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F5(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で清水貴行騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(2001年)
1月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F5(園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で清水貴行騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月19日、中0週で迎えた9戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、3歳F5(園田ダート1400m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中5週で迎えた10戦目は、3歳F5(姫路ダート1400m 雨/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩永健二騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、3歳F5(姫路ダート1400m 晴/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩永健二騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。