スターダムレディー（2001年生、母マイネビアンコ）

Stardom Lady

2001.03.12

スターダムレディー（2001年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のウイニングチケット（当時11歳）と交配したマイネビアンコが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木田牧場。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

津野総夫厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2003年）

7月14日、デビュー戦は江川伸幸騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の俺電杯（上山ダート1250m 小雨/重）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月21日、中5週で迎えた3戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ティップにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。