マニックトウコウ（1989年生、母マニツクスジヨウ）

Manic Toko

1989.04.09

マニックトウコウ（1989年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時8歳）と交配したマニツクスジヨウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 正敏。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1991年）

9月10日、デビュー戦は野元栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた4戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローダンサーから7馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた6戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

2月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。