ヤマニハヤブサ（1991年生、母ゴールデングリーマ）
Yamani Hayabusa
1991.03.28
ヤマニハヤブサ（1991年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時26歳）と交配したゴールデングリーマが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方28戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
高田勝良厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1993年）
10月26日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた2戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスレディから3馬身差の2着に敗北した。
3歳（1994年）
1月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバースキーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月23日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村井栄治騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村井栄治騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村井栄治騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシノシェンホウをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
6月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村井栄治騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキイチモンから3馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストウーマンに5馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。
7月16日、中2週で迎えた24戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーカップ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤガミシーザーから1馬身差の2着となった。
9月12日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。