セントリファード（1991年生、母ブランドニチョウ）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

5月22日、デビュー戦は杉浦宏昭騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。18頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は垂れてしまい18着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦宏昭騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、5着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で杉浦宏昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

9月11日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦宏昭騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

9月18日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山芝1200m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦宏昭騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた6戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4歳（1995年）

5月4日、約6か月半の休養明けで迎えた8戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた11戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3イ（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で飯泉之男騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。