ヒロノキラメキ(2022年生、母サツキミラクル)

Hirono Kirameki

2022.05.22

ヒロノキラメキ(2022年5月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンフラッシュ(当時15歳)と交配したサツキミラクルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はトモファーム。主な勝ち鞍は2025年の祝!あやちゃん入学記念レース。

経歴

デビュー前

伊藤強一厩舎(笠松)へ入厩。

2歳(2024年)

8月30日、デビュー戦は明星晴大騎手を鞍上に据えて、2歳笠松ダート800m 雨/重)に出走。馬体重は427kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の笠松デビュー馬笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で明星晴大騎手(1戦0勝)。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の畜産フェア特別笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で明星晴大騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の笠松デビュー馬笠松ダート1400m 曇/重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で明星晴大騎手(3戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったオドントグロッサムに詰め切れず、1馬身差の2着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の笠松デビュー馬笠松ダート800m 曇/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で明星晴大騎手(4戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の立冬特別 ・2笠松ダート1600m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で明星晴大騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月13日、中4週で迎えた7戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた8戦目は、2歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は明星晴大騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3歳(2025年)

1月9日、連闘で迎えた9戦目は、3歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で明星晴大騎手(7戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず3着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は森島貴之騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた11戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったバレオリアに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は森島貴之騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のありがとう、笠松笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は明星晴大騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で明星晴大騎手(9戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

4月17日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で明星晴大騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で明星晴大騎手(11戦0勝)。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したローリングロックを差し切れず、1馬身半差の2着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のハル飯田、笠松に登場!笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で明星晴大騎手(12戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の祝!あやちゃん入学記念レース笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で明星晴大騎手(13戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のインナモラートを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

6月12日、中0週で迎えた19戦目は、3歳戦の飛騨川賞笠松ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で明星晴大騎手(14戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月11日、中8週で迎えた20戦目は、3歳戦の蛍光賞笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は東川慎騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた21戦目は、3歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は森島貴之騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の細久手宿特別笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の秋彼岸賞笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は明星晴大騎手(15戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた24戦目は、耕輔&由紀恵結婚6666日杯笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で明星晴大騎手(16戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C22笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は森島貴之騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C17笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は明星晴大騎手(17戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C15笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は森島貴之騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。