ペガサスーン（2001年生、母カルストンプラザ）

Pegasusoon

2001.04.11

ペガサスーン（2001年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のホークスター（当時15歳）と交配したカルストンプラザが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）飯田牧場。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、飯田牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤敏彦厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2003年）

7月20日、デビュー戦は菅原順騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原順騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原順騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原順騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケイシーマから3/4馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原順騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた10戦目は、2歳（盛岡芝1000m 小雪/重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原順騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた11戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原順騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた12戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原順騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原順騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。