エクスワイゼウス（1988年生、母プロントダッシュ）
X.Y.Zeus
1988.04.27
エクスワイゼウス（1988年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキャノンテスコ（当時8歳）と交配したプロントダッシュが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方43戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
概要
母のプロントダッシュは中央平地4戦0勝。祖母のサワークリームは海外4戦1勝。曾祖母のPersian Dishは海外5戦0勝。父のキャノンテスコは中央平地3戦1勝2着1回。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Malindi | 4×4 | 12.5% |
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6*7×6*6 | 8.59% |
| 牡 | Nearco | 5*5×5 | 9.37% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*6*7*7×6*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Solario | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Hurry On | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Craig an Eran | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | ガロン | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Friar's Daughter | 6*7×6 | 3.9% |
| 牝 | Malva | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牝M | Lady Juror | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
- ファミリーナンバー
- 9-c
レース成績
経歴
デビュー前
新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1990年）
6月28日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、馬体重は426kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた3戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若鮎特別（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月3日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のサンライズ特別 イ（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月15日、中2週で迎えた6戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた10戦目は、鞍上は井手上慎一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコースザンナから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中7週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中0週で迎えた22戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のショウフウレディーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1992年）
1月4日、中0週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハウザアプリンスからクビ差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（14戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサダノツバサに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
3月20日、中2週で迎えた29戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコラッシーに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
4月16日、中3週で迎えた30戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた31戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた32戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた33戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1993年）
1月19日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた34戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンヨウナイトから2馬身半差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で白坂芳文騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた39戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で白坂芳文騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で白坂芳文騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で白坂芳文騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で白坂芳文騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で白坂芳文騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。