テュデナムキング（1980年生、母ヨシカネ）

Tudenham King

1980.06.04

テュデナムキング（1980年6月4日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテユデナム（当時10歳）と交配したヨシカネが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）浅川牧場。戦績は、中央平地23戦6勝2着3回。重賞1勝を挙げた。

経歴

2歳（1983年）

1月5日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月22日、15頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニカップからクビ差の2着となった。

2月12日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジーアイダッシュに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

3月19日、14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。

5月1日、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月26日、6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月10日、13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月30日、11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナガーデンに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。

8月21日、8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月17日、10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーロータスに4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

10月2日、12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナビクトリアに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

12月4日、16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトフラッグに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

12月25日、16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードホーユーから3/4馬身差の2着となった。

3歳（1984年）

3月11日、11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイティトウショウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月29日、19頭立ての2番人気に推されて17番ゲートからスタート。17着に敗れた。

9月23日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、15頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターシービーから半馬身差の2着となった。

4歳（1985年）

12月21日、15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1986年）

1月19日、G2のアメリカジョッキークラブカップ（中山芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。