パラメディック（1991年生、母コリムプレンティ）
Paramedic
1991.05.23
パラメディック（1991年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホーン（当時8歳）と交配したコリムプレンティが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林牧場。戦績は、地方30戦4勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
川島和美厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1993年）
12月23日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1994年）
1月10日、中2週で迎えた2戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスコバンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月4日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中0週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンバルバラをクビ差制して制した。
12月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1995年）
1月20日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木淳騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月2日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた13戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中2週で迎えた14戦目は、S.ソト騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスサンフレッチェに7馬身の差をつけて優勝
7月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた16戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた19戦目は、荒崎特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた20戦目は、カワセミ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のファインカラーに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
11月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた27戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた30戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。