ヒユウガオーザ（1983年生、母オペラハツト）

1983.02.15

ヒユウガオーザ（1983年2月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシンコウオーザー（当時13歳）と交配したオペラハツトが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は甲斐 真。主な勝ち鞍は1986年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

大村一勇厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1986年）

1月4日、デビュー戦はアラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は370kg。鞍上は橋本幸次郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月31日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月18日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルエスビツグからクビ差の2着に惜敗した。

6月1日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカステコボーイに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

7月7日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。