モトノサヤカ（1985年生、母タカチホ）
Motono Sayaka
1985.05.03
モトノサヤカ（1985年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモバリツズ（当時14歳）と交配したタカチホが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は双葉牧場。戦績は、地方20戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木正一厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
12月31日、デビュー戦は石井久治騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1988年）
1月28日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた3戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月24日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミツチーカンノンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
8月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月27日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルアイに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
2月20日、中2週で迎えた14戦目は、カトレア特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月24日、中4週で迎えた15戦目は、山桜特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、中3週で迎えた16戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2十一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中5週で迎えた18戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた19戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中8週で迎えた20戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルアイから2馬身差の2着となった。