エブロスホープ（1999年生、母タカノカイソク）

Ebros Hope

1999.04.16

エブロスホープ（1999年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス（当時13歳）と交配したタカノカイソクが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）山春牧場。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は2001年の2歳。

経歴

デビュー前

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2001年）

8月26日、デビュー戦は藤江渉騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーカップ（足利ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた3戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（足利ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスブラッドに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2002年）

1月19日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。