タイタンシチー(1997年生、母タニノアラモード)

Titan City

1997.05.19

タイタンシチー(1997年5月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロアルダン(当時12歳)と交配したタニノアラモードが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)コバ牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

友駿ホースクラブ愛馬会にてで一口馬主が募集された。

中尾銑治厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(2000年)

4月29日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利東京ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は426kg。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利東京ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手(1戦0勝)。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利東京芝1400m 晴/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手(2戦0勝)。17頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。