パラダイスキッス（1994年生、母グレイキル）

Paradise Kiss

1994.02.23

パラダイスキッス（1994年2月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時20歳）と交配したグレイキルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は片山 幹雄。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

澤田光章厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

9月8日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1997年）

5月2日、約6か月半の休養明けで迎えた4戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中5週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングランから1馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中4週で迎えた6戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。