ミスターワイド（1995年生、母フライングポリス）

Mr.Wide

1995.05.17

ミスターワイド（1995年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のグリンモリー（当時10歳）と交配したフライングポリスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）光彩ファーム。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

清野忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1997年）

11月1日、デビュー戦は廣井真砂海騎手を鞍上に据えて、馬体重は410kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノフドーオーから6馬身差の2着となった。

4月2日、約3か月の休み明けで迎えた6戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（8戦0勝）。7頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。