カズトスパーク（1983年生、母カズスパーク）

1983.04.03

カズトスパーク（1983年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスカイ（当時14歳）と交配したカズスパークが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森本 晴夫。

経歴

3歳（1986年）

1月17日、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーボーイをクビ差制して勝利を挙げた。

1月28日、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月3日、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートリードをクビ差制して勝利を挙げた。

4月8日、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートリードに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

4月23日、3歳戦の若葉賞（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、3歳戦の全日本アラブ優駿（園田ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、アラ系4歳以上C（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は花村通春騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月31日、青垣町特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は荒山義則騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートリンボーからハナ差の2着に惜敗した。

8月29日、アラ系4歳以上B（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒山義則騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1987年）

3月18日、アラ系5歳以上C5 D1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山義則騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、アラ系5歳以上C5 D1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、アラ系5歳以上C4 D1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウヒカリに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（1988年）

3月21日、アラ系5歳以上D3（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、アラ系5歳以上D3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月19日、アマリリス特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月11日、アラ系4歳以上D3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。