スマコバレディ(1992年生、母ツキノパツシヨン)

Smackover Lady

1992.04.30

スマコバレディ(1992年4月30日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク(当時7歳)と交配したツキノパツシヨンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は織笠 時男。戦績は、地方30戦8勝。主な勝ち鞍は1997年のフェブラリー特別(B3三)。

経歴

デビュー前

武井栄一厩舎(川崎)へ入厩。

3歳(1995年)

2月6日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、4歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は468kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーシャトルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月27日、中2週で迎えた2戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手(1戦1勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノフブキオーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

3月24日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦のマーガレット特別 2組川崎ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手(2戦2勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、中5週で迎えた4戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手(3戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中4週で迎えた5戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中7週で迎えた6戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で甲斐年光騎手(5戦2勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた8戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテバイスンに3/4馬身の差をつけて優勝

4歳(1996年)

1月21日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2二三川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2二川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(2戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた11戦目は、万国橋特別川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手(3戦1勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノサンシャインに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

3月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1三川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手(4戦2勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中5週で迎えた13戦目は、一般C1三川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手(5戦2勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1三川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は久保秀男騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のファジョに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

5月24日、中2週で迎えた15戦目は、ホトトギス特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(2戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた16戦目は、ジューン賞川崎ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は久保勇騎手(6戦2勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた17戦目は、大山特別川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(7戦2勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた18戦目は、マリーン特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は久保秀男騎手(3戦1勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中4週で迎えた19戦目は、一般C1二川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(4戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーソフィアに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月8日、中4週で迎えた20戦目は、オパール特別川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は久保勇騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、中4週で迎えた21戦目は、晩秋特別川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(9戦2勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3二川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(10戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンシンザンに1馬身半の差をつけて優勝

12月17日、中2週で迎えた23戦目は、仲冬特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手(11戦3勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳(1997年)

1月9日、中2週で迎えた24戦目は、ジャニュアリー賞川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手(12戦3勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月6日、中3週で迎えた25戦目は、フェブラリー特別川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手(13戦3勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンシンザンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月19日、中1週で迎えた26戦目は、マルチブラッド特別浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手(14戦4勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた27戦目は、春風特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手(15戦4勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月20日、中5週で迎えた28戦目は、若葉特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で久保勇騎手(16戦4勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた29戦目は、青葉特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で久保勇騎手(17戦4勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中4週で迎えた30戦目は、緑風特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で久保勇騎手(18戦4勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。