グランドアステカ（2004年生、母ディアグランド）

経歴

デビュー前

2歳のとき、グランド牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2006年）

8月18日、デビュー戦は高野毅騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は428kg。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた3戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

10月18日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高野毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高野毅騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高野毅騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

3歳（2007年）

1月25日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高野毅騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

2月22日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高野毅騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高野毅騎手（8戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高野毅騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高野毅騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高野毅騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高野毅騎手（12戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高野毅騎手（13戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高野毅騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では圧巻の末脚を繰り出し、3着に入った。

7月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で高野毅騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で高野毅騎手（16戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高野毅騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で高野毅騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高野毅騎手（19戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で高野毅騎手（20戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で高野毅騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で高野毅騎手（22戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

4歳（2008年）

6月1日、約7か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

10月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた27戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高野誠毅騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高野誠毅騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた30戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた31戦目は、サンタクロース賞（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。