ダイゴマンナ（1985年生、母ダイゴジユニヤ）

1985.06.26

ダイゴマンナ（1985年6月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアローインペリアル（当時9歳）と交配したダイゴジユニヤが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端 しづゑ。戦績は、地方12戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

今村正雄厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1987年）

9月26日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイグレートに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月31日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシエネラルウーマンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3歳（1988年）

1月9日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマシヨウリに6馬身の差をつけて制した。

7月10日、中1週で迎えた10戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナミパワーから半馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1989年）

1月22日、約6か月の休み明けで迎えた12戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。