エンゼルラブ(1982年生、母ネバーエンゼル)
Angel Love
1982.06.04
エンゼルラブ(1982年6月4日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブラヴオー(当時13歳)と交配したネバーエンゼルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)上山牧場。戦績は、中央平地13戦2勝、地方38戦5勝2着6回。
経歴
4歳(1986年)
1月16日、駒込特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は早田秀治騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンピオンヒウマから半馬身差の2着となった。
2月16日、一般C2二 C3二(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、一般C2二(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、青葉特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、新橋特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は宮浦正行騎手。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、御苑特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、ペルセウス賞(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は佐藤正晃騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、しし座特別(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は早田秀治騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、デネブ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイチカラから半馬身差の2着となった。
9月16日、カノープス特別(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムシヤゴローからクビ差の2着に甘んじた。
10月19日、錦秋特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、八潮特別(大井ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は佐藤正晃騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1987年)
1月3日、門松特別(大井ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、一般C2二(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、鷺宮特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカカーンをハナ差制してトップでゴールに入った。
4月11日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は的場均騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。
5月9日、5歳以上400万下(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は郷原洋行騎手。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
5月30日、5歳以上400万下(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は的場均騎手。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
6月13日、5歳以上400万下(東京芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では少しずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のダイナタキオンをクビ差振り切って勝利を収めた。
7月19日、4歳以上400万下(新潟芝1600m 外回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
8月9日、牝馬限定の4歳以上400万下(新潟芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
8月22日、4歳以上400万下(新潟芝1800m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岡部幸雄騎手。15頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクヤライを上がり2位タイの末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
12月12日、牝馬限定の4歳以上900万下(中山芝1600m 外回り 曇/稍重)に出走。鞍上は郷原洋行騎手。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
12月26日、牝馬限定の4歳以上900万下(中山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚が止まってしまい15着に終わった。
6歳(1988年)
1月16日、牝馬限定の5歳以上900万下の新春牝馬特別(中山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋行騎手。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
2月14日、5歳以上900万下の中津川特別(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋行騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
3月6日、5歳以上900万下の熱田特別(中京芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は関野弘行騎手。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
4月2日、ハンデ戦で5歳以上900万下の春燈特別(東京芝2400m 曇/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は郷原洋行騎手。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
10月20日、NTV盃(船橋ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、ノーベンバー特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、ディセンバー特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は稲川由紀子騎手。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳(1989年)
1月4日、睦月特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月16日、ガーネット特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
1月27日、むつき特別(船橋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は稲川由紀子騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、観梅特別(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月15日、フエブラリーハンデ特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月2日、ダイヤモンドレディ賞(大井ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で稲川由紀子騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、マーチハンデ特別(川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は河津裕昭騎手。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月16日、弥生特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、麗春特別(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月28日、墨田特別(大井ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。