ジョウショーレーヴ（2023年生、母ジョウショーエガオ）

Josho Reve

2023.03.20

ジョウショーレーヴ（2023年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシュヴァルグラン（当時11歳）と交配したジョウショーエガオが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は五丸農場。主な勝ち鞍は2025年の2歳。

経歴

デビュー前

雑賀正光厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2025年）

9月28日、デビュー戦は岡村卓弥騎手を鞍上に据えて、2歳戦の弐-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は447kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアーユーリアルを凄まじい末脚で3/4馬身差し切って初白星を挙げた。

11月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦の岡山県吉備の温羅特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。