バイオシーロー（1987年生、母アスターストーム）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

6月20日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイジヨイナーからハナ差の2着に甘んじた。

6月27日、連闘で迎えた2戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオタルモナナをクビ差制して初勝利を挙げた。

8月15日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた5戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチユウオーシゲルから3/4馬身差の2着となった。

3歳（1990年）

1月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクロエヒリユウに1馬身半の差をつけて優勝

2月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウシンフリーをアタマ差制して3勝目を掴み取った。

3月5日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウエイアイに1馬身半の差をつけて制した。

3月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノカズタカから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中4週で迎えた11戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中3週で迎えた12戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグロカチドキから1馬身半差の2着に敗北した。

6月24日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドロータスから2馬身半差の2着に敗北した。

7月2日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーデイボーイからハナ差の2着に甘んじた。

8月13日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦のKUTV杯（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツチオーから2馬身差の2着となった。

12月1日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトバンゴに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

12月22日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーレジエンドをクビ差制して6勝目を収める

12月30日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1991年）

1月22日、中2週で迎えた23戦目は、道後特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノグレートから半馬身差の2着となった。

2月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（14戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた25戦目は、淡雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた26戦目は、桜草特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノストームから2馬身半差の2着となった。

5月5日、中5週で迎えた27戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた28戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた29戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1992年）

3月10日、約7か月半の休み明けで迎えた31戦目は、アネモネ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真司騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキビナから半馬身差の2着となった。

5月3日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた35戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月2日、中5週で迎えた37戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。