モリゾー(2004年生、母タケノプロシード)
Morizo
2004.05.28
モリゾー(2004年5月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー(当時12歳)と交配したタケノプロシードが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)武岡牧場。戦績は、地方35戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、武岡牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
佐藤壽厩舎(大井)へ入厩。
2歳(2006年)
6月25日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、2歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は485kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
8月1日、中4週で迎えた2戦目は、2歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
8月30日、中3週で迎えた3戦目は、2歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
9月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳(大井ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
3歳(2007年)
5月25日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg戻して迎えた5戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1200m 雨/不良)に出走。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高野毅騎手(2戦0勝)。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
7月22日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた9戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた10戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた11戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山・こうちスタージョッキーシリーズ第二戦(福山ダート1250m 雨/重)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた12戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鋤田誠二騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(福山ダート1250m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた14戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノカサブランカから半馬身差の2着となった。
11月18日、中2週で迎えた15戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた16戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鋤田誠二騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた17戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野田誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた18戦目は、3歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(2008年)
1月6日、中2週で迎えた19戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、福山・こうちスタージョッキーシリーズ第一(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2 15(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は野田誠騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2-18イ(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は松井伸也騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた22戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、一般C2 16(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2 16(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は松井伸也騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2 17(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2 16(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2 13(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2-15ロ(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2 13(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、圭太&知美結婚記念(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた30戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2 13(福山ダート1250m 晴/重)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2 12(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は松井伸也騎手(9戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2-13ハ(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は片桐正雪騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2 13(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2 15(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は松井伸也騎手(10戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2 13(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手(11戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。