タマモブレージング（2000年生、母マイオンリークロス）

タマモブレージング（2000年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋炎が燃える」。毛色は鹿毛。種牡馬のブラッシングジョン（当時15歳）と交配したマイオンリークロスが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前田牧場。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2003年）

11月28日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1390m 曇/重）に出走。馬体重は502kg。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。