テクノスーパー(1988年生、母ウエストモア)

Techno Super

1988.04.08

テクノスーパー(1988年4月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロングエース(当時19歳)と交配したウエストモアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内坂本牧場。戦績は、地方32戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の一般D。

経歴

デビュー前

田部和則厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1990年)

6月20日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳岩見沢ダート900m 晴/重)に出走。馬体重は482kg。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた4戦目は、3歳旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は山下信雄騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた7戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた8戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた9戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた10戦目は、3歳函館(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳函館(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた12戦目は、3歳函館(地)ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた13戦目は、3歳函館(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1991年)

6月13日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた14戦目は、4歳旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は山下信雄騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツノショウリュウから8馬身差の2着となった。

7月4日、中2週で迎えた15戦目は、4歳旭川ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手(6戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワスーパーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳旭川ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手(8戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手(9戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトップクラスⅡに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般D岩見沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手(10戦2勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般D札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で山下信雄騎手(11戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウエシマオーに1馬身の差をつけて優勝

9月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般D札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般D札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は山下信雄騎手(12戦3勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般D札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手(13戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般D函館(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(7戦0勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた25戦目は、一般D函館(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は山下信雄騎手(14戦3勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C D函館(地)ダート1000m 雪/重)に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手(15戦3勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1992年)

8月18日、約9か月半の休養明けで迎えた27戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ハ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1ハ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般D1ハ上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた32戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ上山ダート1500m 晴/不良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。