セキノポリシェー(1994年生、母アジヤフラワー)
Sekino Polishe
1994.04.05
セキノポリシェー(1994年4月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のポリッシュネイビー(当時10歳)と交配したアジヤフラワーが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)桑田ファーム。戦績は、地方60戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳B3。
経歴
デビュー前
村上佐重喜厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1996年)
7月13日、デビュー戦は菊地光幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は437kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手(2戦0勝)。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で菊地光幸騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた6戦目は、芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で菊地光幸騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた7戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、鞍上は菊地光幸騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、中2週で迎えた11戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手(9戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1997年)
1月4日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で菊地光幸騎手(10戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳B3(上山ダート1300m 雨/良)に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月27日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月26日、中1週で迎えた16戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、4歳B3(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーエムマイルズから3/4馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のインテグラーレをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
7月8日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中6週で迎えた20戦目は、4歳B2(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B2(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手(7戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手(8戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1998年)
4月7日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手(9戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手(10戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた25戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で白谷正美騎手(11戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた26戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、中2週で迎えた27戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた28戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ニ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般D1イ(上山ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(12戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2イ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般D2ロ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般D2ロ(上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2ハ(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた35戦目は、一般D2イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山田延由騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2イ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山田延由騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた38戦目は、一般D1ハ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンコルドミロから半馬身差の2着となった。
10月20日、連闘で迎えた39戦目は、一般D1イ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、連闘で迎えた40戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた41戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ(上山ダート1500m 小雨/良)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラストウインドに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
11月24日、連闘で迎えた42戦目は、上山温泉郷特別(上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(5戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳(1999年)
4月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、一般C2ニ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(1戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた44戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(3戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ハ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ハ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2ロ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた52戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(9戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後はマキハタトップダンと並んで1着同着となった。
9月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ハ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(10戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2ハ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(11戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は渡邊一道騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ハ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(12戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3イ(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は水戸賢二騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2ロ(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(13戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた60戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1350m 雨/不良)に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。