セイノプル（1985年生、母セイノジヤパン）
1985.03.11
セイノプル（1985年3月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のプルコワパス（当時15歳）と交配したセイノジヤパンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鳥谷 勝彦。戦績は、地方47戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
鷲見昌勇厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1988年）
1月10日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた2戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた3戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、中3週で迎えた6戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパールハツコウをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月27日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた18戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングクレインをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイミクマをアタマ差制して3勝目を手にした。
12月18日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椿山昭彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で椿山昭彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルアから1馬身差の2着となった。
3月13日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた29戦目は、アラ系一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオテンバコマチから1馬身半差の2着に敗北した。
5月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた34戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリハモニーからクビ差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムフクカゼから1馬身半差の2着に敗北した。
10月3日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケベストから2馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（16戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（18戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（20戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツハナタイコーから1馬身半差の2着に敗北した。